さまざまな母子手帳ケースが販売されていますが、どんなものが使いやすいのかわからない…。
そんな方に向けて、実際に私が使用している母子手帳ケースをご紹介します。
実際に購入した母子手帳ケース
私が実際に購入した母子手帳は合皮製のセパレートポーチ付きのものです。
落ち着いたカラーのモカブラウンを選びました。
母子手帳のタイプは「ジャバラタイプ」となっており、かなり収納することが可能です。
この母子手帳ケースにはポーチが付属しており、そちらにお薬手帳や保険証、診察券などを入れています。
大きく開くので、中が見やすいです。
収納力が高いといっても、物が多い私の場合は閉めるとかなり膨らんでしまっています。
マグネットボタンになっていますが、ボタンをしめることについては問題ないものの、横から見ると少しかさばっている印象ですね。
購入して、良かった点
- たくさん入る。
- 必要な物を付属のポーチに入れておけば、出し入れが簡単。
- シンプルでおしゃれに見える。
まず何よりも、収納力が高いことです。
ジャバラタイプなので、ガバッと開いてたくさん収納することが出来ます。
私の場合、診察券などのみでなく病院でもらった書類やエコー写真なども一緒に保管しているため、物が多くなりがちですが、この母子手帳ケースなら余裕で収納することが出来るので助かっています。
収納力が高いので、双子用、2人目用としても重宝するのではないかと思います。
※現在エコー写真をそのままケースの中に保管していますが、そのまま長期間保管していると消えてしまう可能性があります。詳細はこちらの記事にてご紹介しています。
セパレートポーチ付きなので、そちらに診察券や保険証、クレジットカードなどを入れておけば、お財布を出さなくともそれだけでお会計まで済ませられるのはかなり楽ですね。
小さめの母子手帳の方は、ポーチに母子手帳を収納する方もいらっしゃるようです。
そういった点では、多機能で使いやすい母子手帳ケースであると私は感じています。
また、合皮製なのでかなり高見えしておしゃれに見えるのも大きなポイントです。
妊娠生活中は万が一のため、出かける際は常に持ち歩くことが望ましい母子手ですが、せっかくならかわいいものを持ち歩きたいですよね。
かわいくて、人気の母子手帳ケースといえば「ジェラートピケ」の母子手帳ケースが思い浮かびます。
しかし私の場合は、たくさん収納できて多機能な母子手帳ケースが欲しかったので、悩んだ末にこちらのケースを購入するに至りました。
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購入して、良くなかった点
- しっかりとした作りの分、少し重さがある。
- マグネットなので、通帳などを入れるには不向き。
- 3サイズ対応なので、大きめの作りである。
この母子手帳ケースか合皮でしっかりとした作りのため、少し重量があります。
横から見ると、少しかさばっているような印象が…。
普段から持ち歩く荷物が多い方の場合、母子手帳を入れると重たくなってしまう可能性もありますね。
子供が生まれ、大きくなって母子手帳ケースの役目を終えた際に、違う使い方をお探しの方もいらっしゃるかもしれません。
通帳ケースとして使われることが多いように思われる母子手帳ケースですが、こちらはマグネットのボタンを使用しているので、磁気の関係で通帳を入れるには不向きなように思えます。
パスポートケースや通院用に使うのが良いかもしれませんね。
また、こちらの母子手帳ケースはA6、B6、A5といったほとんどの母子手帳に対応した作りのため、やや大きめの作りとなっています。
小さめのケースが欲しい方や、荷物を少しでも軽くしたい方にとっては少し使いづらいかもしれません。
母子手帳ケースの形状と大きさ
ここまでで私が購入した母子手帳ケースをご紹介しました。
では、他にも母子手帳ケースにはどんなタイプの物があるのでしょうか?
- ジャバラタイプ
- マルチケースタイプ
- 見開きタイプ
大きく分けて3つのタイプをご紹介します。
ジャバラタイプ
私が購入したタイプのようにジャバラ式に収納が出来るタイプです。
ジャバラ式は収納力が高いことが人気の理由で、大きく開くことが出来るので中身が見やすく取り出しやすいのが特徴です。
マルチケースタイプ
母子手帳のみならず、さまざまな物が入れられるマルチケースタイプは、母子手帳ケースとしての役目を終えた後でも使いやすいのが特徴です。
ポケットなどが豊富で、収納力が高いのも特徴です。
見開きタイプ
見開きタイプは一目で何がどこにあるかわかりやすいのが特徴です。
開いてすぐに物が取り出せるので、受付や会計で慌てることも少ないのではないでしょうか。
- Sサイズ 14.8cm×10.5cm (A6サイズ)
- Mサイズ 18.2cm×12.8cm(B6サイズ)
- Lサイズ 21.0cm×14.8cm (A5サイズ)
母子手帳ケースには3つの大きさがあります。
私の住んでいる地域の母子手帳は、二番目のMサイズ(B6)でした。
母子手帳だけでなく補助券なども持ち歩くとなると、かなりの量になってしまいます。
自分の地域の母子手帳はどの大きさなのかを知ってから母子手帳ケースの購入を検討するのも大切かもしれませんね。
まとめ
今回は私が使用している母子手帳ケースのレビューをご紹介しました。
とてもたくさん種類があるので、どんな母子手帳ケースを買えばいいのか迷ってしまいますよね。
自分の地域の母子手帳の大きさを確かめ、役目を終えたらどんな場面で使うことが出来るかなど、考えながら母子手帳ケースの購入を検討すると良いのではないかと思います。
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